フォルクスワーゲン熊谷、7月17日に移転リニューアル…首都圏最大級の2400坪

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フォルクスワーゲン熊谷(Webサイト)
フォルクスワーゲン熊谷(Webサイト) 全 1 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)と正規販売店契約を結ぶエフティビィは、今年で営業開始から20周年を迎える「フォルクスワーゲン熊谷」を移転するとともに、新店舗での営業を7月17日より開始する。

新店舗は、旧店舗から6kmほど東側、埼玉県の主要道線である国道17号線沿いに移転し、熊谷駅から車で5分というアクセスに優れた好立地に位置している。さらに新店舗は、首都圏最大級となる2400坪あまりの敷地と、店舗規模を大幅に拡張。車両展示や商談のスペースが広くなり、さらに多くの来店が期待できる店舗となった。

また、新店舗は、フォルクスワーゲンがドイツをはじめ全世界で展開しているコーポレート デザイン「モジュラー コンセプト」に基づいて設計。同コンセプトの重要なデザイン要素であるホワイトフレームがショールームを囲い、フォルクスワーゲン店としての存在感を際立たせるとともに、白で統一されたクリーンなショールームは、常時10台のフォルクスワーゲンが展示される。

あわせてフォルクスワーゲンの認定中古車ブランドである「Das WeltAuto(ダス・ヴェルトアウト)」についても、最大で40台展示可能な認定中古車コーナーを併設。新車だけでなく、認定中古車を含めた幅広い提案が可能となる。

《纐纈敏也@DAYS》

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