英トーマスクックエアラインズ、バーミンガム空港での使用機材をエアバスに変更…3路線新設も

航空 企業動向
エアバスA321
エアバスA321 全 4 枚 拡大写真

イギリスのバーミンガム国際空港は7月14日、英航空会社のトーマスクックエアラインズが来夏からの使用機材変更と3路線の新規開設をすると発表した。

トーマスクックは、現行のボーイング757型機から新たにエアバスA321型機を使用する。従って来夏の運航はA321型機3機とA320型機1機の4機体制。座席数換算で4万7000席の増加となる。

トーマスクックが運航するバーミンガムとギリシャ・ミティリニ、ギリシャ・カラマタ、チュニジア・ジェルバを結ぶチャーター便が来夏に新設されるほか、トルコ・ダラマン線はデイリー運航へ変更される。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. 取り付け約10秒、カーメイトが『カローラクロス』『メルセデスベンツ』各車純正ミラー専用設計の「ワイドリアビューミラー」を発売
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  4. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  5. 日産『マイクラ』新型は約450万円から、EVに生まれ変わる6代目、9月に英国受注開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る