コンチネンタルの高性能タイヤ、マセラティ ギブリ 新型に純正採用

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コンチネンタル製タイヤを純正装着する新型マセラティギブリ
コンチネンタル製タイヤを純正装着する新型マセラティギブリ 全 1 枚 拡大写真

ドイツに本拠を置くタイヤ・自動車部品製造大手のコンチネンタルは7月15日、「コンチ・スポーツコンタクト5」タイヤが、新型マセラティ『ギブリ』に純正採用されたと発表した。

マセラティがコンチネンタル製タイヤを純正指定したのは、2013年の新型『クアトロポルテ』に続くもの。

新型ギブリでは、コンチ・スポーツコンタクト5の18インチから21インチまでの5サイズを、純正指定。具体的には、235/50R18から、285/30ZR21サイズまでとなる。

トップグレードの「ギブリS」は、3.0リットルV型6気筒ツインターボを搭載。最大出力410ps、最大トルク56.1kgmを引き出す。0-100km/h加速を5秒で駆け抜け、最高速は285km/hの性能。

コンチネンタルは、「コンチ・スポーツコンタクト5は、高性能車向け。天候を問わない制動力、優れたグリップ性能、コーナリングの安全性、燃費の良さなどの特徴を持つ」とコメントしている。

《森脇稔》

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