ゼンリン地図の資料館、戦前の観光地図を紹介する企画展を開催…7月22日~9月30日

自動車 ビジネス 企業動向
相州湯河原温泉眞景(1910年)
相州湯河原温泉眞景(1910年) 全 2 枚 拡大写真

ゼンリンは、7月22日から9月30日まで、ゼンリン地図の資料館(北九州市小倉北区)にて企画展示「日本の観光・レジャー コレクション1 - 戦前編 - 」を開催する。

同企画展示は、資料館所蔵品の中から「観光・レジャー」をテーマに戦前に発行された観光地図8点を厳選し、夏休みに合わせ公開する。

観光地図は道案内の目的以外に、観光地の魅力を広く伝える役割を持ち、昔から各地で創意工夫され描かれてきた。特に戦前の観光地図は、狭い範囲を色彩豊かに描いた絵地図が多く、作り手の想いが凝縮された地図を眺めることで、当時の観光地を疑似体験できる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. インフィニティの最上位SUV『QX80』に初の「スポーツ」グレード登場
  5. コルベット史上最強の「ZR1X」、60年ぶりマット塗装の限定車は約3575万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る