【ホンダ CB250F 発表】アップライトなポジションで低中速域の機動性を向上[写真蔵]

モーターサイクル 新型車
ホンダ CB250F
ホンダ CB250F 全 42 枚 拡大写真

本田技研工業は、8月1日より新型ネイキッドモデル『CB250F』を国内発売する。『CBR250R』と共通の車体、エンジンを使用し、ストリートファイタースタイルのデザインを採用した。

ハンドル位置をCBR250Rより高く設定しバーハンドル化、加えてアップライトなポジションとすることで、日常域でのハンドリング性を向上させている。

ボディサイズは全長2035×全幅760×全高1045mm。ホイールベースは1380mmでシート高は780mmの設定。装備重量は158kg(ABS搭載車は161kg)となっている。

エンジンは、CBR250Rの刷新とともにリファインされた、249cc水冷4ストローク単気筒DOHCエンジンを搭載。最高出力29ps/9000rpm、最大トルク2.3kgm/7500rpmを発揮する。

カラーはレッド、ブラックの全2色を用意。価格はABS非搭載が46万4400円、搭載が51万5160円。

《編集部》

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