【ランボルギーニ ウラカン 日本発表】時速100kmまで3.2秒…伊スーパーカー新型は2750万円

自動車 ニューモデル 新型車
ランボルギーニ ウラカン LP610-4
ランボルギーニ ウラカン LP610-4 全 26 枚 拡大写真

イタリアのスポーツカーブランド、ランボルギーニは17日、新型『ウラカン LP610-4』を日本で発売した。1万4000台を販売しランボルギーニ史上最も売れた『ガヤルド』の後継車にあたる2ドア・ミッドシップクーペだ。価格は2750万円。

【画像全26枚】

新開発の直噴5.2リットルV型10気筒ガソリン自然吸気エンジンを搭載。最大出力610hp/8250rpm、最大トルク57.1kgm/6500rpmを発揮する。トランスミッションは、7速デュアルクラッチの「LDF」、駆動方式はフルタイム4WDを組み合わせる。

軽量な素材であるカーボンファイバーとアルミによるシャシー、ボディにより車両重量は1422kg(乾燥重量)に抑えられた。これにより、0-100km加速3.2秒、最高速325km/h以上と、まさにスーパーカーの性能を実現する。燃費は8km/リットル(12.5リットル/100km)。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. テスラ専用「破壊不可能」ホイール、18インチサイズを追加…米アンプラグド・パフォーマンス
  5. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る