ランボルギーニの新型スーパーカー、ウラカン …レーシングカーを予告

自動車 ニューモデル 新型車
ランボルギーニ ウラカンLP610-4スーパートロフェオの予告イメージ
ランボルギーニ ウラカンLP610-4スーパートロフェオの予告イメージ 全 1 枚 拡大写真

イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニの最新作『ウラカンLP610-4』。日本でも17日に発売となった同車のレーシングカーが、間もなく登場する。

これは7月16日、ランボルギーニが明らかにしたもの。現在開発中のレーシングカー、『ウラカンLP610-4スーパートロフェオ』に関して、最初の予告イメージを公開している。

「スーパートロフェオ」とは、ランボルギーニのワンメイクレースの名称。現在、「ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ」として、『ガヤルド』を使用したワンメイクレースが世界を舞台に開催されている。

ガヤルドは、すでに生産を終了しており、その後継車が、ウラカンLP610-4。そこでランボルギーニは、ウラカンLP610-4をベースにしたレーシングカーの開発を進行中。

7月16日、ランボルギーニはウラカンLP610-4スーパートロフェオの最初の予告イメージを配信。迷彩模様のカモフラージュが施された車体のフロント部分には、空力性能や冷却性能を引き上げる変更が施されているのが見て取れる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る