【オフィス防災EXPO14】いざというときに役に立つ車載非常用品セット…コクヨ

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
コクヨS&Tの車載非常用品セット「防災の達人」
コクヨS&Tの車載非常用品セット「防災の達人」 全 1 枚 拡大写真

文具メーカー コクヨの子会社、コクヨS&Tは東京ビッグサイトで開催された、第8回「オフィス防災EXPO」にコンパクトで便利な車載非常用品セット「防災の達人」を出展した。収益的には厳しいが、需要は年々増加しているそうだ。

この非常用品セットは縦30cm、横40cm、厚さ3cmとダッシュボードに収納できる大きさで、持ち出して運ぶのが便利なようにリュックサックタイプになっている。中にはセーフティハット、エマージェンシーハンマー、ダイナモライト、車両所有者確認ラベル、防災虎の巻、軍手、マスク、トイレ、ホイッスル、ティッシュの10アイテムが入っている。

「防災の研究者と一緒に必要最低限のものを厳選しました。しかもそれらは車内が日光で暑くなることを考慮して、80度まで耐えられるようになっています」と同社関係者は説明する。価格は1万5800円だ。

同社では営業車をたくさん持っている法人を中心に売り込みを図っているそうだが、この非常用品セットを車に積んでおけば、いざというときに役に立つのは間違いないだろう。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. 【シトロエン C4ハイブリッド 新型試乗】ハイドロ系ダンパーでも「薄味」なシトロエン…中村孝仁
  3. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  4. スラントノーズ復活か? ポルシェ 911 が「フラッハバウ」導入へ…9月のスクープ記事ベスト5
  5. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る