【マツダ デミオ プロトタイプ】「世界のベンチマークになる」インテリア[写真蔵]

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マツダ・デミオ SKYACTIV-G 1.3 プロトタイプ
マツダ・デミオ SKYACTIV-G 1.3 プロトタイプ 全 43 枚 拡大写真
マツダは、約7年ぶりにフルモデルチェンジした新型『デミオ』の生産を防府第1工場(山口県防府市)で開始した。発売は今秋より、日本から導入をする予定だ。

4代目になる新型デミオは、『CX-5』、『アテンザ』、『アクセラ』に続き、マツダのSKYACTIV技術と鼓動デザインを全面に採用したモデルだ。さらに、「人馬一体」をコンセプトに開発された。

車両開発本部の竹内都美子氏によると、特にドライビングポジション、シート、ビークルダイナミックス、パフォーマンスフィールに拘ったと言う。オルガン式ペダルやシートバックに振動吸収ウレタンを採用するなど、インターフェース面でも新しい取り組みがなされている。

さらに特に力を入れたのがインパネまわりを含めたインテリアだという。開発者は「世界のベンチマークになるインテリアだ」と宣言した。

《太宰吉崇》

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