マレーシア・サバ州東部の6地区に夜間外出禁止令…8月2日まで

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マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ)
マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

サバ州東部の6地区で、夕暮れから夜明けまでの夜間外出禁止令が出されたと、ザ・スターが伝えた。

夜間外出禁止となるのはサンダカン、キナバタンガン、ラハド・ダトゥ、センポルナ、クナック、タワウの6地区。

7月19日から8月2日までの期間、午後6時から午前6時まで外出が禁止される。対象地域にはフィリピンとの国境地帯を含んでおり、面積は12万1270平方マイルとなっている。夜間外出禁止令はアフマド・ザヒド内務相の承認を得た。

サバ州警察によると8月2日以降の外出禁止に関しては状況を判断して決断を下すという。外出禁止令を破った場合は、最高500リンギの罰金と最長6か月の禁固刑が科される可能性がある。

ただし、医療サービスなどの公務員や警備員は、例外として外出が認められる。また、外出禁止令の対象地区を通って別の場所に行く必要がある漁船などについても申請を検討して例外を認める場合があるという。

サバ州東部のリゾートでは外国人観光客が誘拐された他、警護に当たっていた海洋警察の警察官が武装グループに誘拐されるなどし、治安状況が悪化している。

千田真理子

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