BEWITH、プロセッサーやパワーアンプなどの新製品を発売

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マルチプロセシングDACシステム・STATE A6
マルチプロセシングDACシステム・STATE A6 全 4 枚 拡大写真

ビーウィズは、2014年度新製品として発売するマルチプロセシングDACシステム「STATE A6」、モノラルパワーアンプ「P-1」「P-100」、オーディオレギュレーター「V-50」の計4機種の販売価格と仕様を発表した。

「STATE A6」は、既発売の「BEWITHSTATE」を全面改良したマルチプロセシングDACシステムの第2世代機。最大3Way・6chのマルチチャンネルシステムを1台で構築できる高品位なプロセッサー&D/Aコンバーター機能、ミラー型リニアPCMプレーヤー「STATE MM-1D」をデジタルダイレクト接続できる、MLリンクコネクターの装備に加え、音響専用マグネシウム合金「MAGNEOLA」ボディなどの採用によって、音質をさらに向上させた。価格は30万2400円、8月6日発売予定。

モノラルパワーアンプ「P-1」は、「Accurate A-110SII」の後継モデル。音響専用マグネシウム合金「MAGNEOLA」ボディや独自の低発熱・低消費電力技術によって、放熱フィンを排したスタイリッシュな外観デザインと、わずか645gという超軽量化を達成した定格出力100Wの新世代フラッグシップモデルとなる。価格は16万2000円、7月31日発売予定。

「P-100」は、「Reference R-107S」の後継機種となる小型高性能モノラルパワーアンプ。Air Circuitコンセプトに基づくディスクリート構成の増幅回路、低コアロス磁心+高純度無酸素銅巻線の組み合わせによるカスタムメイド電源トランスなど、ヒヤリングに基づいて厳選したパーツ群を前モデルから踏襲しつつ、音響専用マグネシウム合金「MAGNEOLA」ボディにより、いっそうの高音質化と軽量化を実現している。価格は6万4800円、7月31日発売予定。

「Accurate A-50A」の後継モデルとなる「V-50」は、車両側に起因する電圧変動やノイズと無縁のクリーンで安定した直流電源を生成し、パワーアンプやプロセッサーに供給する新世代の小型高効率オーディオレギュレーター。音響専用マグネシウム合金「MAGNEOLA」ボディの採用により、700gを切る超軽量設計にして最大供給電力量600Wを発揮する。価格は10万8000円、11月1日発売予定。

《纐纈敏也@DAYS》

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