映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』日本公開…ニコラ・ベルツやバンブルビーが日本橋に

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左から順に、武井壮、ジャック・レイナー、ニコラ・ベルツ、中川翔子
左から順に、武井壮、ジャック・レイナー、ニコラ・ベルツ、中川翔子 全 16 枚 拡大写真
7月28日、東京日本橋の江戸桜通りを完全封鎖し、8月8日より公開される、映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』のジャパンプレミアが開催された。

会場には、新シリーズのヒロイン、テッサ役のニコラ・ベルツや、恋人のシェーンを演じるジャック・レイナーが登場。さらに、日本語吹き替え版のテッサ役を務めた中川翔子や、トランスフォーマー30周年記念大使の武井壮が浴衣で登壇した。

ジャック・レイナー演じるシェーンは、プロのレーサーで劇中では激しいカーアクションシーンもある。レイナーは「とても面白く撮影できた。日本発祥の“ドリフト”の体験も楽しかった。ニコラ(テッサ)は私の運転を信頼してくれるだろうが、ケイド・イェーガー役のマーク・ウォールバーグは乗りたがらないかもしれないね」とジョークを交えてコメント。

その会場には、バンブルビーがトランスフォームするシボレー『カマロ』や、クロスヘアーズのシボレー『コルベット』、ロックダウンのランボルギーニ『アヴェンタドール』、そして、オプティマスプライムの『ピータービルド』が展示され、会場を大いに盛り上げていた。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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