秋田の湯沢駅橋上化、8月から本工事に着手へ

鉄道 企業動向
湯沢駅の新駅舎のイメージ。駅舎は橋上化され、駅の東西を結ぶ自由通路も設けられる。
湯沢駅の新駅舎のイメージ。駅舎は橋上化され、駅の東西を結ぶ自由通路も設けられる。 全 2 枚 拡大写真

JR東日本秋田支社は7月29日、奥羽本線湯沢駅(秋田県湯沢市)の新駅舎と東西自由通路の本工事に着手すると発表した。

新駅舎は橋上駅舎で、延床面積は約740平方m。エレベーター2基を設ける。このほか、都市施設として東西自由通路(幅約3m・延長約50m)と観光案内所、公衆トイレ、エレベーター2基も設ける。

本工事は8月1日、現駅舎の撤去を皮切りに開始。8月18日には安全祈願祭を駅の東口で執り行う。完成は2015年中を予定している。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る