ランボルギーニ の新型スーパーカー、ウラカン にレーサー…8月15日デビューへ

自動車 ニューモデル 新型車
ランボルギーニ ウラカンLP610-4 スーパートロフェオの予告イメージ(Youtubeより)
ランボルギーニ ウラカンLP610-4 スーパートロフェオの予告イメージ(Youtubeより) 全 6 枚 拡大写真

イタリアのランボルギーニの新型スーパーカー、『ウラカンLP610-4』。同車のレーシングカーに関して、公式発表日が確定した。

画像:ランボルギーニ ウラカンLP610-4 スーパートロフェオの予告イメージ

これは8月1日、ランボルギーニが明らかにしたもの。現在開発中のレーシングカー、『ウラカンLP610-4スーパートロフェオ』に関して、「8月15日、米国カリフォルニア州で開幕するクラシックカーの一大イベント、QUAILで初公開する」と発表している。

「スーパートロフェオ」とは、ランボルギーニのワンメイクレースの名称。現在、「ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ」として、『ガヤルド』を使用したワンメイクレースが世界を舞台に開催中。

ガヤルドは、すでに生産を終えた。その後継車が、ウラカンLP610-4。ランボルギーニは現在、ウラカンLP610-4をベースにしたレーシングカーの開発を進めている。

8月1日、ランボルギーニはウラカンLP610-4スーパートロフェオの最新予告イメージを配信。サーキットにおいて、テスト走行に取り組む同車の姿を紹介している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. コンパクトカーやミニバンにも対応! ソフト99の布製タイヤチェーン「モビルシュシュ」普通車サイズを拡充
  2. 『ハイエース』ベースのキャンピングカー「ネクストアーク」、398万円で限定5台販売へ…お台場キャンピングカーフェア2025
  3. “変な”ジャパンモビリティショー2025、失望と希望…海外報道
  4. 初代『セリカ』が創刊号、全長20cmの1/18スケール国産名車コレクション…アシェットが2026年1月発売
  5. ヤマハの原付「ジョグ」が新型電動スクーターに変身! ホンダの交換式バッテリー採用、本体のみ販売で15万9500円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る