あなたはどれ? テレビ視聴層の“リアル”…新たな9つのタイプ分類

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テレビ視聴に関連する調査
テレビ視聴に関連する調査 全 9 枚 拡大写真

博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所は、首都圏(東京・千葉・埼玉・神奈川)に住む15歳-69歳の男女 1200人について、テレビ視聴に関連する13のキーワード・76項目について、 性・年齢別について調べた「テレビ視聴実態調査2014」を実施した。

生活者のテレビを見る視聴態度やスマートフォンやタブレットPCなどのマルチスクリーンとの関わり、テレビ番組を 知るきっかけ、番組内容のソーシャルメディアでの共有状況に関する意識や実態について調査を行った。

「ソーシャルメディアがきっかけでテレビ番組を見ることがある」が29.9%、 「WEBニュースをきっかけにテレビを見ることがある」が55.7%など、ネットからテレビ視聴につながる傾向や、「リビングで、みんなテレビ番組を見ることがある」78.9%などの結果が得られた。

結果として9つのクラスターをあぶり出した。

(1)動画好きおたく男子(全体の6.1%)
(2)お疲れリーマン(全体の13.0%)
(3)アベレージマス(全体の28.2%)
(4)アナログシニア(全体の13.9%)
(5)リア充メリハリ人(全体の6.3%)
(6)ながらテレビ族(全体の9.1%)
(7)コンテンツ好きトレンダー(全体の9.9%)
(8)だら見女子(全体の7.8%)
(9)つぶやきティーン(全体の5.7%)

いまテレビはどのように使われているのか? あぶり出された9つのユーザークラスタ

《礒崎遼太郎@CycleStyle》

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