【北京オール・イン・チューニング14】VW、グランツーリスモコンセプトカーの「GTI」をアジア初公開

自動車 ニューモデル モーターショー
VW GTI ロードスター ヴィジョン グランツーリスモ
VW GTI ロードスター ヴィジョン グランツーリスモ 全 8 枚 拡大写真

中国・北京で開幕した国際チューニングカーショー「オール・イン・チューニング 2014」。フォルクスワーゲンのブースでは、レーシングゲーム「グランツーリスモ6」のコンセプトカー『GTIロードスター ヴィジョン グランツーリスモ』がアジアで初めて公開された。

現地のVW担当者は、「中国でのチューニング熱の高まりを受け、今年から新たにチューニングパーツ部門を立ち上げた。そのタイミングも相まり、今回アジアでの初公開になった」と展示のいきさつを話した。

チューニングパーツ部門を独立させたことについて担当者は「中国では、クルマを所有するということより、クルマより楽しむ方向にトレンドがシフトしてきている。それを受けて我々は部門を独立させた。パーツはすべてドイツ製のモノを扱い、現地の好みにも合わせたチューニングを提案して行きたい」と語った。

ちなみに中国では『ゴルフ』、『ゴルフ GTI』の人気が高いという。

《阿部哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  4. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る