BMW 2シリーズ アクティブツアラー、公式写真を大量入手…初の横置き、FF、MPVセグ[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
BMW 2シリーズ アクティブツアラー
BMW 2シリーズ アクティブツアラー 全 48 枚 拡大写真

BMWは同社初のFFコンパクト『2シリーズ アクティブツアラー』をドイツ本国で発表した。公式画像を大量入手したので写真蔵としてお届けする。

本国では、3グレードを展開。新開発の3気筒ターボエンジンを搭載した『218i アクティブツアラー』、そして直列4気筒ターボエンジンの『225iアクティブツアラー』、4気筒ディーゼルエンジン搭載の『218d アクティブツアラー』をラインアップしている。

2シリーズアクティブツアラーには、「運転支援システム」も採用している。モノラルカメラによる支援システムで、渋滞アシストやレーンキープ、カーブ警告機能などが盛り込まれる。

BMWはこのモデルでMPVセグメントに初めて参入を果たす。同車のハラルド・クルーガー生産担当取締役は「新しい前輪駆動方式、そして横置きエンジンの採用で比較的小さな車両でも、内部空間を最大限活かすことができた。ユーザーは高い着座位置と広い室内空間だけではなく、機能性と利便性も享受するだろう」と述べている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. タワーバーだけじゃない! ボディ補強パーツの最新事情と乗り味革命~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る