Uターン渋滞、上り線に集中 関越道で40km越え

自動車 社会 社会
Uターンラッシュ渋滞がはじまっている。15日、首都圏近くの主要高速道路では20kmを越える渋滞が目立ちはじめた。
Uターンラッシュ渋滞がはじまっている。15日、首都圏近くの主要高速道路では20kmを越える渋滞が目立ちはじめた。 全 1 枚 拡大写真

Uターンラッシュ渋滞がはじまっている。15日、首都圏近くの主要高速道路では20kmを越える渋滞が目立ちはじめた。19時00分現在の大きな渋滞は、関越道上り線、前橋IC付近で40km、坂戸西スマートICで45kmとなっている。

このほか目立った渋滞は、東北道上り線、矢板北PA付近で35km、通過に2時間程度かかっている。また羽生PA付近でも25kmの渋滞が発生している。

東名道では、上り線大和トンネル付近で25km、東山トンネル付近で18km。中央道では、上り線小仏トンネル付近で25kmの渋滞。

各所で事故や故障車が発生している。JARTIC(日本道路交通情報センター)では、リアルタイム渋滞情報および、渋滞予測を随時更新している。高速各社は、クルマでの移動の際は、常に最新情報に気をつけるよう呼びかけている。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  3. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
  4. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  5. 【シトロエン C4ハイブリッド 新型試乗】ハイドロ系ダンパーでも「薄味」なシトロエン…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る