【さらば レガシィ ツーリングワゴン】ジャンルを創造した伝説の初代[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
レガシィ ツーリングワゴン 初代
レガシィ ツーリングワゴン 初代 全 38 枚 拡大写真

スバル『レヴォーグ』は、『レガシィ ツーリングワゴン』の後継モデルとして登場したツーリングワゴン。初代の登場から25年、日本では5代目で販売を終了するレガシィ ツーリングワゴンの歴史を写真で振り返る。

初代レガシィは1989年に登場。「スポーツワゴン」というジャンルを作り出した同車は『レオーネ』の後継モデルとして誕生した。

ボディサイズは全長4600×全幅1690mm×全高1500mm。5ナンバー枠に収まるサイズは3世代によって維持された。

発売当初のエンジンは、1.8/2.0リットルの2本立て。いずれも自然吸気エンジンで、全車4WDを搭載した。1989年10月に追加された「GT」グレードでは200ps/6000rpm、26.5kgm/3600rpmを発揮するターボエンジンを搭載。スポーツワゴンの牽引役となった。

初代モデルは、1991年にマイナーチェンジが施され、様々な特別仕様車を生み出しながら1993年10月まで販売され、2代目に引き継がれた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  5. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る