【まとめ】本格HV登場、進化した5ナンバーミニバン…トヨタ ノア&ヴォクシー

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ・ヴォクシー ハイブリッド V
トヨタ・ヴォクシー ハイブリッド V 全 36 枚 拡大写真

2014年1月に発売された、トヨタの新型ミニバン『ノア』『ヴォクシー』。

ラインナップは、1.8リットルアトキンソンサイクルエンジンを搭載した、クラス初の本格ハイブリッドエンジンと、新開発の「Super CVT-i」とアイドリングストップ機能を装備した2.0リットルガソリンエンジンを用意。

また、新開発の低床フラットフロアの採用により、全高1825mm(2WD車)と従来モデルに比べ25mm低くしながらも、従来比+60mmの室内高1400mmを達成。

最適チューニングを施したフロントサスペンション、新開発のリヤサスペンションを採用し、旋回時のロールや車の無駄な動きを抑えることで、ゆれの少ないフラットな乗り心地や安定感も実現した。

発売1ヶ月後の受注台数は、月販目標の7.6倍となる約6万1000台と出だし好調。燃費、室内空間、操縦安定性を徹底的に追求。ファミリー層の要望に応えた新モデルで、5ナンバークラスミニバンの王座を狙う。

◆燃費性能を大幅アップ

ハイブリッド燃費23.8km/リットル…クラス最高

燃費16km/リットル…ガソリンモデルもクラストップ

圧倒的に優れた燃費性能を実現するハイブリッドシステム

「名前だけではない燃費の良いハイブリッド」…日産 セレナを意識

内外のデザインにもこだわり

室内の広さ伝えるエクステリアデザイン

サイドのベルトラインには複数の意味がある

子供が飽きないインテリアに

広がり間を強調したインテリア

リアからの見分け方は横がヴォクシー、縦がノア

便利・快適で安心の新装備

充実装備で音も静か。でもお買い得感でガソリン車も魅力

力を入れた、簡単で使い勝手の良いシートアレンジ

センターメーター廃止は、良好な視界確保のため

ナビゲーションはDOPが9型大画面、MOPはBlu-ray対応が売り

試乗インプレ、評価はいかに?

居住空間や燃費向上など、新パッケージングによる魅力満載…松下宏

人にも犬にも優しいファミリーミニバンの理想形…青山尚暉

HVのイメージを覆す力強く重厚な走り…島崎七生人

定評あるHV、実用性と走りの性能が高バランス…島崎七生人

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『WR-V』はなぜリコール?…5月掲載のリコール記事ランキング
  2. 「このご時世でも価格は据え置き!」31万円台で発売の125ccラグジュアリースクーターに熱視線
  3. 8人乗りのフォルクスワーゲン登場! 選択肢広がるミニバン『マルチバン』
  4. 最強の『ディフェンダー』に2026年モデル登場、新色追加&利便性アップ
  5. スズキの「推しバイク」ランキング結果を発表! 安定人気の1台と、超意外なモデルとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【調査レポート】ベトナムにおけるモビリティ市場調査~13社(四輪・二輪)の最新動向~
  2. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
  3. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. テラチャージ、病院に急速充電器を初導入、順天堂大学練馬病院に150kW仕様を設置
  5. ヒョンデ、水素技術リーダーとしての存在をアピール…世界水素サミット2025
ランキングをもっと見る