マレーシア航空の乗務員が乗客に性的嫌がらせか、仏で拘束

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経営再建を目指すマレーシア航空(MAS)だが、乗務員が乗客に性的嫌がらせをしたとして、フランスで事情聴取のため拘束されていることがわかった。ザ・スターが報じた。

MASの発表によると、事件が起きたのは4日クアラルンプール発パリ行きのMH20便。

フランスのメディアによると、性的嫌がらせを受けたと訴えているのは、オーストラリア人で、今年3月8日にクアラルンプール発北京行きのMH370便が、飛行中に消息を絶ち未だにその行方が不明となっていることや、7月にウクライナ東部の上空でMH17便が撃墜されたことから、不安を乗務員に打ち明けたところ、乗務員が乗客の隣に座り気持ちを落ち着かせるためだとして性的嫌がらせを行ったという。

3年連続赤字を続けていたMASは3月に起きたMH370便の行方不明事件を受けた旅客減少や支出増大のために財務状態がさらに悪化、7月には追い打ちをかけるようにウクライナでのMH17便の撃墜事件が起きていた。MASに対し、筆頭株主である政府系持株会社、カザナ・ナショナルが8日、完全買収・上場廃止を求める内容の提案を行った。

広瀬やよい

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