お盆期間の高速道路、10km超の渋滞は昨年比1.8%減

自動車 社会 行政

NEXCO3社と本州四国連絡高速道路、国土交通省道路局は8月18日、お盆期間(8月8日~18日)における高速道路および国道の交通状況(速報値)を発表した。

それによると、高速道路における10km以上の渋滞は、昨年に比べ1.8%減少し、436回。内30km以上の渋滞は昨年同様27回発生した。渋滞の最長は8月14日19時頃、交通集中および事故により、東北道上り線・上河内SA付近で発生した52.2kmだった。

また、全国の高速道路の主な区間の単純平均から算出した、お盆期間中の交通量は、8.4%減の4万6900台/日だった。

一方、全国の国道の主な地点の平均交通量は2.7%減の2万8500台/日、観光地周辺の国道は3.8%減の2万5400台/日だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 【プジョー 3008 新型試乗】全身鋼のような硬さに満ち溢れる。これが新時代のプジョーか…中村孝仁
  3. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  4. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  5. メルセデスベンツ初のEVワゴン、CLAシューティングブレーク新型…IAAモビリティ2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る