お盆期間の高速道路、10km超の渋滞は昨年比1.8%減

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NEXCO3社と本州四国連絡高速道路、国土交通省道路局は8月18日、お盆期間(8月8日~18日)における高速道路および国道の交通状況(速報値)を発表した。

それによると、高速道路における10km以上の渋滞は、昨年に比べ1.8%減少し、436回。内30km以上の渋滞は昨年同様27回発生した。渋滞の最長は8月14日19時頃、交通集中および事故により、東北道上り線・上河内SA付近で発生した52.2kmだった。

また、全国の高速道路の主な区間の単純平均から算出した、お盆期間中の交通量は、8.4%減の4万6900台/日だった。

一方、全国の国道の主な地点の平均交通量は2.7%減の2万8500台/日、観光地周辺の国道は3.8%減の2万5400台/日だった。

《纐纈敏也@DAYS》

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