ダンロップ エナセーブEC203、カー用品量販店で販売本数トップ…2014年上半期

自動車 ビジネス 企業動向
ダンロップ・エナセーブ EC203
ダンロップ・エナセーブ EC203 全 3 枚 拡大写真
住友ゴム工業は8月19日、今年2月に発売した低燃費タイヤ、ダンロップ「エナセーブ EC203」が、2014年上半期で全国カー用品量販店上位3社計の低燃費タイヤ販売本数で第1位となったと発表した。

エナセーブ EC203は、ラベリング制度における転がり抵抗性能を「A」から「AA」へ1ランクアップさせることで低燃費性能を向上するとともに、耐摩耗性能をスタンダードパターン(5リブ)で9%、軽・コンパクトカー専用パターン(4リブ)で17%向上させた「長持ちする低燃費タイヤ」だ。

同社では、エナセーブ EC203をはじめ、世界初の100%石油外天然資源タイヤ「エナセーブ 100」や、秋に発売予定の「50%転がり抵抗低減タイヤ」など、幅広い商品ラインアップを展開することで、低燃費タイヤの普及促進に取り組んでいく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  2. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
  3. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  4. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
  5. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る