住友ゴム、泉大津工場が操業70周年記念祭を開催

自動車 ビジネス 企業動向
住友ゴム・泉大津工場
住友ゴム・泉大津工場 全 3 枚 拡大写真

住友ゴム工業の泉大津工場は、8月12日に操業70周年記念祭を開催。記念祭には泉大津市長をはじめ、地域の人々、同社からは池田育嗣社長、歴代工場長、社員とその家族など総勢約1000名が出席した。

【画像全3枚】

泉大津工場は1944年10月「大日本航空機タイヤ」の工場として操業を開始。操業当時は航空機用タイヤを製造していたが、翌年から「大津ゴム工業」と社名を改め、自動車用タイヤの生産を開始した。

その後「オーツタイヤ」と改名、2003年に同社と合併し、現在では乗用車・産業車両・農業機械・モーターサイクル用タイヤ・医療用精密ゴムと多岐にわたる製品を製造する工場となった。

記念祭では、田中良和泉大津工場長が社員やその家族、地域の人々に感謝し、「泉大津工場は今後も新たな歴史を歩み続けます。目標をしっかりと定め、地域の皆様からも愛される工場を目指して、活動を行っていきます」と挨拶した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
  2. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  3. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  4. トヨタ『RAV4』新型、日本精機のスロープ表示ヘッドアップディスプレイ初搭載
  5. 新型トヨタ『RAV4』にモデリスタ、「アーバン」と「ラギッド」の2スタイルでカスタマイズ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る