横浜市内の新杉田~金沢八景間を結ぶ金沢シーサイドラインは8月23日、「金沢まつり花火大会」の開催に伴い、列車本数を増やした特別ダイヤで運行される。同線を運営する横浜シーサイドラインが19日発表した。
当日は、15時までは通常の土曜・休日ダイヤで運行。15時以降は列車を1時間あたり6本程度増発し、約4分間隔で運転する。増発列車は金沢八景発が22時台、新杉田発が23時台までの運転で、最終列車の延長は行わない。
花火大会は23日の19時から開催し、4000発を打ち上げる。会場は海の公園(金沢区)で、最寄駅はシーサイドラインの海の公園南口駅。荒天の場合は中止となり、その場合はシーサイドラインも臨時増発列車の運転を中止する。