【夏休み】シーサイドライン、花火大会に合わせ増発…8月23日

鉄道 企業動向
シーサイドラインは8月23日、花火大会にあわせ列車を増発した臨時ダイヤで運転する。写真はシーサイドラインの2000形。
シーサイドラインは8月23日、花火大会にあわせ列車を増発した臨時ダイヤで運転する。写真はシーサイドラインの2000形。 全 2 枚 拡大写真

横浜市内の新杉田~金沢八景間を結ぶ金沢シーサイドラインは8月23日、「金沢まつり花火大会」の開催に伴い、列車本数を増やした特別ダイヤで運行される。同線を運営する横浜シーサイドラインが19日発表した。

【画像全2枚】

当日は、15時までは通常の土曜・休日ダイヤで運行。15時以降は列車を1時間あたり6本程度増発し、約4分間隔で運転する。増発列車は金沢八景発が22時台、新杉田発が23時台までの運転で、最終列車の延長は行わない。

花火大会は23日の19時から開催し、4000発を打ち上げる。会場は海の公園(金沢区)で、最寄駅はシーサイドラインの海の公園南口駅。荒天の場合は中止となり、その場合はシーサイドラインも臨時増発列車の運転を中止する。

《小佐野カゲトシ@RailPlanet》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  3. サーキットも通勤路も楽しくなる! スポーツタイヤの“リニアな気持ち良さ”を体感せよ~カスタムHOW TO~
  4. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  5. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る