サービスエリアの名物に? 痛車イベント開催…痛車フェス in 静岡SA

自動車 ビジネス 国内マーケット
痛車フェス in 静岡SA
痛車フェス in 静岡SA 全 45 枚 拡大写真

夏休みの真っただ中、行楽途中の家族連れが大勢訪れるサービスエリアに大量の痛車が現れた。新東名高速道路ネオパーサ静岡上りで開催された痛車イベント「痛車フェス in 静岡SA」の様子をレポートする。

【画像全45枚】

ここ近年の高速道路サービスエリアは以前に比べて店舗やサービスが充実し、有名店の出店などでにぎわっている。このネオパーサ静岡でも週末イベントやオリエンテーリング・試食会・更に新型車の試乗会までと様々な催しが行われている。

そして今回の痛車展示も新たな試みとして開催された。集まった痛車は40台。車種はフェラーリやポルシェ、国産スポーツカー、軽自動車まで様々。車のほかにも痛バイク(痛単車と呼ばれる)、果ては積車で運ばれてきた痛チャリと原付きまで登場し、知らずに訪れた観光客は驚きながらも熱心にカメラを構えていた。

痛車イベントではおなじみのコスプレイヤーも登場。車のキャラクター仕様に合わせた衣装でのコラボは大人気。静岡県オリジナルキャラクター「ふじっぴー」との異色のコラボも実現。注目を集めていた。

出店エリアでは「清水もつカレー」など地元静岡の萌え食品やグッズも販売され、サービスエリアは萌え一色となった。今後ほかのサービスエリアでも痛車展示が計画されており、名物のひとつになるかもしれない。

《スタジオアール》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  2. 日産『セレナ』改良新型、「LUXION」「ハイウェイスターV」が新グリルで表情一新…278万5200円から
  3. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  4. ヤマハが新基準原付を2026年3月、日本発売へ…台湾から『ジョグ125』導入
  5. トヨタ『RAV4』新型、日本精機のスロープ表示ヘッドアップディスプレイ初搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る