映画『頭文字D』初日舞台挨拶「拓海の高校生らしさを大事にした」

モータースポーツ/エンタメ 映画
「新劇場版「頭文字D」Legend1-覚醒-」の初日舞台挨拶
「新劇場版「頭文字D」Legend1-覚醒-」の初日舞台挨拶 全 2 枚 拡大写真

 「新劇場版「頭文字D」Legend1-覚醒-」の初日舞台挨拶が23日、都内で開催された。登場したのは宮野真守をはじめ、中村悠一、内田真礼など豪華声優キャスト。

 今回の役を演じるにあたって意識された部分や意気込みについて、宮野は「新しく何ができるか考え、思春期に目標や、やりたいことを見つけていくという拓海の高校生らしさを大事にした」と答え、中村は「伸びしろのある役で、まだ青さがあるように監督からも言われていました。今後の啓介の成長も注目してほしい」と答えた。内田は「紅一点であるなつきをどう演じようか考えたとき、自分は女の子としてダメなんじゃないか?と考えさせられました。なつきの好きな気持ちを伝えずに、秘めているところがすごく乙女!」と言うと、宮野は「内田さんは好きだと『あたい、あんたのこと好きだよ!』みたいにあっさり言っちゃうの?笑」と冗談を言い場を湧かした。

 次回作、『新劇場版「頭文字 D」Legend2-闘走-』について、CGクリエイティブプロデューサーの松浦は「製作に入っています。手前味噌ですが第1弾がいい出来だったので、プレッシャーもありますが、中だるみせず2作目も満足していただける作品に仕上げます」と意気込みを語った。

「頭文字D」初日舞台挨拶!宮野「拓海の高校生らしさを大事にした」

《編集部@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
  3. ホンダ『プレリュード』新型、インドネシアでは「オールブラック」なプロトタイプを初公開
  4. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  5. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る