【鉄道の日】神戸市交通局、名谷車両基地で一般公開イベント…10月12日

鉄道 企業動向
交通局ウェブサイトの「交通フェスティバル in 名谷車両基地~B-FREE~」の案内。今年は10月12日に開催する。
交通局ウェブサイトの「交通フェスティバル in 名谷車両基地~B-FREE~」の案内。今年は10月12日に開催する。 全 1 枚 拡大写真

神戸市交通局は10月12日、「鉄道の日」記念の車両基地公開イベント「交通フェスティバル in 名谷車両基地~B-FREE~」を名谷車両基地(神戸市須磨区)で開催する。開催時間は10時から15時(入場は14時30分)まで。

主な内容は市バスや地下鉄の運転台見学、部品の販売、地下鉄運転シミュレーター体験など。このうち地下鉄運転シミュレーター体験は定員約70人の事前応募制で、午前の部が10時15分~12時、午後の部が13時~14時45分。1人3分ずつ体験できるが、参加時間は指定できない。申込みは往復はがきで受け付けている。締切は9月19日(当日消印有効)。

会場の名谷車両基地は、地下鉄名谷駅から徒歩20分。バスを利用する場合は同駅から市バス76系統に乗車し、神戸医療センター下停留所から徒歩5分となる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る