【北京オール・イン・チューニング14】反響は予想以上…テイン、KYBブース担当者[写真蔵]

自動車 ビジネス 海外マーケット
北京 オール イン チューニング 2014
北京 オール イン チューニング 2014 全 38 枚 拡大写真

現地時間8月9日から11日まで開催された、北京オール・イン・チューニング2014(AIT)。200平米の会場にチューニングパーツメーカー85社、180台の車両が展示された。

会場にはVW、ブラバス、ABT、レムスなどが出展する他、日本からもテイン、KYBが初めてブースを構えた。日本勢の会場担当者は「予想以上のレスポンス」「初日はオートサロン並みの混み具合だ」「クルマをより分かっている来場者が増えた」などと感想を語った。

AITの主催は雅森国際展示有限公司(YASN)。同社のゼネラルマネージャーであるシェ・ユウ氏は「毎年チューニングカーの注目度が上がっており、今回は初めて自動車メーカー(VW)のスポンサーも獲得することができた。このAITから中国国内にトレンドを発信し、やがては東京オートサロンに肩を並べるショーに育てたい」と展望を述べた。

《阿部哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る