【ランクルモーターショー14】ランクルの本筋を作り上げたジープ BJ、40系[写真蔵]

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
トヨタ 40系 ランドクルーザー
トヨタ 40系 ランドクルーザー 全 64 枚 拡大写真

トヨタ自動車が運営するお台場・メガウェブで8月25日、『ランドクルーザー70シリーズ』の発表とともに歴代ランクルの展示会「ランドクルーザー モーターショー 2014」が開幕した。展示は31日まで行なわれる。

【画像全64枚】

展示車両には、ランクルの先祖である『ジープ BJ』から日本未導入の「トゥループ キャリア」、そしてパリ・ダカールラリーを駆け抜けた車両まで様々なタイプが展示されていた。

今回はその中から、ランクルの本筋「ヘビーデューティ系」であるジープ BJ、40系の展示車両を紹介する。

ジープ BJ、40系ランクルの歴史

1951年、当時の警察予備隊用に開発されたジープ BJ型。『SB型小型トラック』を改造したシャーシに大型トラック用の水冷6気筒のB型ガソリンエンジンを搭載。堅牢なトランスミッションを組み合わせ、当時は屈指のパワーを誇る四輪駆動車であった。ランクルのヘビーデューティー系列はここから出発する。

1955年には、ジープ BJ がモデルチェンジとなり、20系ランドクルーザー が登場。同時にこのとき初めて「ランドクルーザー」のネームが付けられる。エンジンは、BJ型と同様のB型を搭載するが、後に出力を高めたF型に変更された。この20系から本格的に輸出を開始。特に北米で支持を受けた。

次なるモデルチェンジは1960年。現在も愛好家が多い40系が登場する。発売当初はF型エンジンを採用していたが、オイルショックを受け3リットルのB型4気筒ディーゼルエンジンを搭載。燃費の高さから高い人気を博した。

ちなみに現ランドクルーザーのチーフエンジニアである小鑓貞嘉氏は、「世界では、40は未だに現役で働いている」と話している。40系は登場後、24年間に渡り販売された。またこのデザインは『FJクルーザー』に受け継がれている。

《編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『スイフトスポーツ』が2027年復活? 48Vターボ搭載で次期GRヤリスのライバルに
  2. JFEスチール、国内初のスタンプチャージ式大型コークス炉が稼働…環境負荷を軽減
  3. 使い勝手抜群のOttocast P3 Pro・OttoSafe Cam・Screen AI徹底比較! 愛車に合うモデルと機能の違いを解説PR
  4. トヨタ『プロボックス』25年目にフルモデルチェンジか…8月のスクープ記事ベスト5
  5. ホンダ『ZR-V』と『シビック』、1万4730台をリコール…8月掲載のリコール記事まとめ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  5. マクラーレン、2028年市販の新型スーパーカーをプレビュー…伝説の「マクラーレンF1」以来のMT搭載
ランキングをもっと見る