【レクサス NX 発売】インテリアデザインにも開発者のこだわりが光る[写真蔵]

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レクサス・NX 300h「Fスポーツ」
レクサス・NX 300h「Fスポーツ」 全 68 枚 拡大写真

レクサスの新型コンパクトクロスオーバーSUV『NX』。

2013年9月にフランクフルトモーターショーでコンセプトカー『LF-NX』を初公開し、同年東京モーターショーにてターボエンジンを搭載した同モデルのコンセプトモデルを発表した。今年4月の北京モーターショーにて市販モデルが公開され、国内では7月より販売を開始した。

ボディサイズは、全長4630×全幅1845×全高1645mmで、ホイールベースは2660mmだ。「RX」と比べると、140mm短く、40mm狭く、45mm低い。ホイールベースは、NXの方が80mm短いが、前後カップルディスタンス(前席と後席のヒップポイントの距離)は10mmの差しかない。また、後席は6:4分割で電動リクライニング式になっている。

さらにインテリアでは、『LFA』の化粧ボルトをセンターコンソール側面のニーパッドに採用する他、センターコンソールにはサングラスなどが入れられる収納ボックスが設けられている。収納ボックスカバーの裏が鏡になっていたり、ペットボトルをカップホルダーに置いたままキャップを開閉が出来るような仕組みになっているなど、開発者の様々なこだわりが盛り込まれている。

《太宰吉崇》

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