セダンからハッチバックに変更! スバルが新型車両で「スーパー耐久2026」参戦へ

SUBARU HIGH PERFORMANCE X Version II
SUBARU HIGH PERFORMANCE X Version II全 7 枚

スバルは、3月21-22日にモビリティリゾートもてぎで開催される「ENEOSスーパー耐久シリーズ2026」開幕戦より、新車両「SUBARU HIGH PERFORMANCE X Version II(スバル ハイ パフォーマンス エックス バージョンツー)」で参戦する。

【画像】SUBARU HIGH PERFORMANCE X Version II

新車両は、既存のアセットを組み合わせ、「もっと気軽に愉しめるクルマをつくろう」という考えのもと製作された。前参戦車両「HIGH PERFORMANCE X FUTURE CONCEPT」と同様に、2.4リットル水平対向ターボエンジンとシンメトリカルAWDを搭載。車両名は前参戦車両の流れを汲み、「SUBARU HIGH PERFORMANCE X Version II」とした。

この車両をレースの現場で徹底的に鍛え上げるとともに進化させる過程で得られる知見を、車両やパーツの開発につなげることで、スバルならではの走る愉しさをさらに高めていく。また2026シーズンはこれまで以上に「勝ち」にこだわることで、技術の研鑽と人材育成を加速させていく。

SUBARU HIGH PERFORMANCE X Version IISUBARU HIGH PERFORMANCE X Version II

スバルは、スーパー耐久シリーズ2022より、内燃機関の将来における可能性を広げる取り組みとして、カーボンニュートラルに貢献する燃料を使用した車両で参戦してきた。今後も、モータースポーツならではの短いサイクルで仮説検証を繰り返すアジャイルな開発を通じて、カーボンニュートラル社会の実現と「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」に挑戦し続けていく。

2026年の参戦体制は、チーム名がTeam SDA Engineering、チーム代表は本井雅人氏、監督兼チーフエンジニアは伊藤奨氏。プロドライバーは井口卓人選手と山内英輝選手、社員ドライバーは伊藤和広氏と花澤雅史氏が務める。

新車両の主なスペックは、全長4514mm、全幅1957mm、全高1400mm、ホイールベース2675mm。エンジンはFA24 BOXER DOHC 16バルブ AVCS ツインスクロールターボで、排気量2387cc、最高出力364PS、最大トルク475Nm。燃料は低炭素燃料(E20)を使用する。駆動方式はDCCD方式AWD改、トランスミッションは6MT。サスペンション形式はストラット/マルチリンク、ブレーキはフロント6ポット/リア4ポット。ホイールはBBS製18インチ×10J、タイヤはブリヂストン製260/660 R18を装着する。

SUBARU HIGH PERFORMANCE X Version IISUBARU HIGH PERFORMANCE X Version II

《森脇稔》

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