【モスクワモーターショー14】アキュラ本格進出…記者はつい“花より団子”?

自動車 ニューモデル モーターショー
アキュラ ブース(モスクワモーターショー14)
アキュラ ブース(モスクワモーターショー14) 全 9 枚 拡大写真

8月27日より開幕した「モスクワモーターショー14」。アキュラは、『TLX』を欧州初公開した。

『TLX』は4月のニューヨークモーターショー14で市販版が発表され、7月より米オハイオ州で生産が始まったミドルセダンだ。パワートレインは、2.4リットル直列4気筒「i-VTEC」(最大出力206hp)に8速デュアルクラッチトランスミッション、3.5リットルV型6気筒「VTEC」(最大出力290hp)に9速ATの二種類。ロシアでは2014年以内の発売をアナウンスしている。

昨年9月にロシアへの本格進出を発表し、今年4月にディーラー2店舗をオープンしたアキュラ。ブースには『NSX コンセプト』『RDX』『MDX』も展示し、ブランド認知に力を入れたいところだったが、プレスカンファレンス中にもかかわらず、出されたオードブルに夢中になる記者たちも…。おもてなしにもタイミングは重要ということだろう。

《吉田 瑶子》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  2. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  3. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  4. 日産株主総会、社外取締役留任などへの批判噴出、「日産愛」の株主の“はけ口”に[新聞ウォッチ]
  5. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る