“ドラ泣き”が止まらない…『STAND BY ME ドラえもん』50億円突破!

エンターテインメント 映画・ドラマ・映像作品
『STAND BY ME ドラえもん』-(C) 2014「STAND BY MEドラえもん」製作委員会
『STAND BY ME ドラえもん』-(C) 2014「STAND BY MEドラえもん」製作委員会 全 14 枚 拡大写真

原作者 藤子・F・不二雄生誕80周年記念の本年、「ドラえもん」史上初の試みとなる3DCGで映画化された『STAND BY ME ドラえもん』。映画界の夏休み興行も終盤に差し迫る中、本作が興行収入50億円を突破したことが明らかとなった。

【画像全7枚】

少し昔の東京郊外、10歳になった少年・のび太が暮らしていた。そこに22世紀からタイムマシンで4世代後の子孫・セワシくんと、ポケットからひみつ道具を出して助けてくれる22世紀の世話係ネコ型ロボット・ドラえもんがやってくる。

セワシくんは自分の世代までのび太がつくった借金に苦しんでいるといい、その悲惨な未来を変えるために、のび太を幸せにするためドラえもんをお世話係として連れてきたのだが――。

公開20日目となる8月27日時点で、観客動員数は3,817,074人、興行収入は5,043,058,900円と1か月足らずで大台を突破。ここまで公開から週末興行成績で3週連続1位を獲得し、その記録は今もって更新中だ。

劇場では本作を観て号泣する“ドラ泣き”が続出しており、大人世代からの支持がこの夏休み興行に大きく影響しているようで、本作は今夏の邦画No,1作品となっている。

『STAND BY ME ドラえもん』は全国東宝系にて公開中。

《text:cinemacafe.net》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱自動車、『eKスペース』新型を発売…受注は標準グレードに集中で93%
  4. コンセプトカーはいっさいナシ!前回とは180度違う、日産の展示から見えた「リアルへの追求」とは…ジャパンモビリティショー2025
  5. 三菱『デリカミニ』新型を発売、受注は1万台超え…「DELIMARU Package」を7割が選択
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る