【モスクワモーターショー14】ホンダ アシモ「はじめてモスクワにやってきました」

自動車 ニューモデル モーターショー
ホンダブース(モスクワモーターショー14)
ホンダブース(モスクワモーターショー14) 全 9 枚 拡大写真

「モスクワモーターショー14」において、ホンダは『アコード』を中心に、『シビック』およびシビックのラリー仕様車、二輪各車、汎用製品など、総合的にホンダの取り組みをアピールした。

【画像全9枚】

その中で、来場者の興味を最もひいたのは、『アシモ』によるデモンストレーションだった。壇上に登場したアシモは「こんにちは!はじめてモスクワにやってきました」と挨拶した後、ダッシュやバックステップ、ボールキックや階段の昇り降りなど、特技を披露した。最後にはスムーズな動きでお茶くみも行った。

元々科学技術に対しては関心の高いロシア。ホンダが誇る二足歩行ロボットを、来場者は驚き混じりの眼差しで歓迎した。

《瓜生洋明》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 5000万円超えの「911」、F.A.ポルシェ生誕90年記念の『911 GT3』発表…世界90台限定
  2. xEV時代の“痒いところに手が届く”サプライチェーンとは、名古屋大・山本教授が長瀬産業の最新ソリューションを解説PR
  3. NSXのエンジン内部もアプリで見れる! シミュレータアプリ「Trans4motor R」配信開始
  4. 今後はアウディの定番か…開発中の『Q4 e-tron』新型、湾曲ディスプレイを激写!
  5. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る