【DIYショー14】道路標示もDIY? …新富士バーナー、溶着によるロードマーキング

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
新富士バーナー ブース
新富士バーナー ブース 全 2 枚 拡大写真

公道の道路標識は勝手に書くことはできないが、工事現場をみていると横断歩道の模様や「止まれ」の標示は、最後にバーナーで塗装を焼き付けている。これと同じことができる製品が、DIYショー(JAPAN DIY HOMECENTER SHOW)で展示されていた。

【画像全2枚】

コンクリートやアスファルトにペンキで描いても、すぐに汚れたりかすれたりして読めなくなる。コンクリート用のトラ柄や白・黄色のテープもあるが、はがれたりする問題は残る。

新富士バーナーが展示する「強力溶着ロードマーキング」は、レタリングされた白の溶着シートとカセットボンベ式のバーナーで自宅の駐車スペース、工場や会社の敷地内などに簡単に文字やラインが描ける。無地のシートもあるので任意の形や文字を自作することもできる。

《中尾真二》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  2. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  3. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る