8月の軽自動車販売、全メーカーマイナス…6社は2ケタ減

自動車 ビジネス 国内マーケット
スズキ スペーシア
スズキ スペーシア 全 2 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した8月の軽自動車ブランド別新車販売台数によると、スズキが前年同月比3.3%減ながら、4万2923台で、5か月連続のトップとなった。

2位ダイハツは、18.3%減の3万5454台、首位スズキとの差は7469台。3位は前月同様ホンダで、同19.7%減の2万2937台だった。

8月は全メーカーがマイナス。スズキと日産を除く6メーカーは2ケタの大幅減となった。

1位:スズキ 4万2923台(3.3%減)
2位:ダイハツ 3万5454台(18.3%減)
3位:ホンダ 2万2937台(19.7%減)
4位:日産 1万4078台(2.7%減)
5位:三菱 4173台(38.8%減)
6位:マツダ 4058台(16.7%減)
7位:トヨタ 1975台(33.0%減)
8位:スバル 1261台(67.7%減)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. HKS、スバル・トヨタ車向け限定ステアリングの受注期間を大幅延長 2026年1月まで
  2. マツダの新型SUV『EZ-60』、すでに予約は4万台超! 南京工場から出荷開始
  3. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  4. VW『カリフォルニア ビーチ』新型、第3世代のキャンピングカーを欧州発売
  5. 「ほぼ未使用」のスーパーカー20台、匿名バイヤーに一括売却へ その総額は…
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る