フォルクスワーゲン山形中央、9月3日より移転リニューアル

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フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)と正規販売店契約を結ぶトヨタカローラ山形は、「フォルクスワーゲン山形中央」を移転リニューアルし、9月3日より営業を開始した。

新店舗は、旧店舗から国道348号線沿いに800メートルほど西側に移動、従来通りアクセスに優れるとともに、周辺には商業施設も多いことから活況を呈している。また新店舗は、4543平米と、東北エリアでは最大級の敷地を擁し、店舗規模も拡張。車両展示や商談のスペースはより広くなり、さらに多くの来客が期待できる店舗として生まれ変わった。

また新店舗は、フォルクスワーゲンがドイツをはじめ全世界で展開しているコーポレート デザイン「モジュラー コンセプト」に基づいて設計。同コンセプトの重要なデザイン要素であるホワイトフレームがショールームを囲い、フォルクスワーゲン店としての存在感を際立たせるとともに、白で統一されたクリーンなショールームは、常時6台のフォルクスワーゲンが展示可能だ。

また、フォルクスワーゲンの認定中古車ブランド「Das WeltAuto(ダス・ヴェルトアウト)」の展示コーナーを敷地内に設置し、新車だけでなく、認定中古車を含めた幅広い提案が可能となっている。

《纐纈敏也@DAYS》

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