どんな自転車でも室内トレーニングマシンに変えてしまうスタンド

モーターサイクル テクノロジー
自宅での自転車運動によるメタボ対策をサポートするスタンド
自宅での自転車運動によるメタボ対策をサポートするスタンド 全 2 枚 拡大写真

ビーズは、ドッペルギャンガーより、シティサイクルを使い自宅でエクササイズができるようにする「コンパクトローラースタンド ライト DTM127-BR」を発売する。

世代を超えて人気を博しているサイクリング。 膝や足に負担がかかりにくく無理なく続けられる運動として、メタボ対策にもよいと脚光を浴びている。 しかし、いわゆる「ママチャリ」と呼ばれるシティサイクルを通勤通学用や日常生活用に既に所有しているユーザーにとって、「メタボ対策にとスポーツ自転車をもう一台買えるほど保管スペースはない」「スポーツ自転車を買ったところで本当に続けられるかわからない」、というのが本音ではないかと考えた。

そのような本音に「コンパクトローラースタンド ライト DTM127-BR」で答える。 製品は名前の通りコンパクトなローラー台機能付きのスタンド。 コンパクトであっても適応するタイヤサイズは 18~29 インチと幅広く、スポーツ自転車だけでなく「ママチャリ」にも対応可能。 折りたたむことができ、幅15cmの省スペース設計で、使用しない時も場所を取らない。 フロアに傷をつけにくいラバーパッドは振動・騒音の低減する役割も果たす。 またその小さなボディに無段階負荷調節機能も装備しており、トレーニングメニューに合わせた負荷の調整が可能だ。

自宅での自転車運動によるメタボ対策をサポートするスタンド

《礒崎遼太郎@CycleStyle》

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