【鉄道の日】ことでんイベントは瓦町駅で開催…10月4日

鉄道 企業動向
ことでんの「鉄道の日」イベントは10月4日、瓦町駅で開催する。写真はミニ電車の乗車会。
ことでんの「鉄道の日」イベントは10月4日、瓦町駅で開催する。写真はミニ電車の乗車会。 全 3 枚 拡大写真

高松琴平電気鉄道(ことでん)は、10月4日に「鉄道の日」を記念したイベントを瓦町駅(高松市)で開催する。開催時間は10時から15時まで。

2階コンコースではパネル展示や鉄道相談会など、2階ペデストリアンデッキではミニ電車やミニSLの乗車会、志度線口5番線では親子電車教室がそれぞれ開催される。

このうち親子電車教室は事前応募制となっており、小学生以下の子供とその保護者2人1組が対象。開催時間は午前の部が10時から11時頃まで、午後の部が13時から14時頃まで。実車を使った運転士や車掌の体験、乗車マナーや安全教室、ゆるキャラ「ことちゃん」との記念撮影会が行われる。参加費は無料で20組40人を募集する。申込みは、ことでんのウェブサイトで受け付ける。締切は9月26日(必着)。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る