【F1 イタリアGP】ハミルトン、スタートでの遅れを取り返し今季6勝目…可夢偉は粘り強く走り17位

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ルイス・ハミルトン(F1 イタリアGP)
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2014年のF1第13戦イタリアGPの決勝レースが行われルイス・ハミルトン(メルセデス)が今季6勝目を挙げた。

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前日の予選でポールポジションを獲得したハミルトンだったが、スタートで出遅れてしまい4位へ後退。代わりに2番手スタートのニコ・ロズベルグ(メルセデス)がトップに立つ。このまま一気に逃げ切りたいところだったが、9周目に1コーナーで止まり切れずコースオフ。この間にハミルトンも2位までポジションを回復し、チームメイトとの差を詰めにかかる。その後は一進一退の攻防が続きレース中盤へ突入していった。

24周目にロズベルグがピットインに主導権を再び握ろうとするが、翌25周目にハミルトンもタイヤ交換すると、新品タイヤでファステストラップを連発。これにプレッシャーを感じたロズベルグが29周目の1コーナーで再び止まり切れずコースオフ。この間にハミルトンがトップを奪還。後半は燃費やタイヤの消耗をしっかりコントロールしながら差を広げていきチェッカーを受け今季6勝目、通算28勝目を挙げた。

2位にはロズベルグが入り、トータル238ポイントでランキング首位を維持。3位はフェリペ・マッサ(ウイリアムズ)で、今季初表彰台を獲得した。

小林可夢偉(ケータハム)は他車のグリッド降格ペナルティにより18番手からスタート。一番のライバルであるマルシャ勢を寄せ付けない走りを披露し17位完走。チームの方針転換により次戦以降のシートが危ぶまれている中で、チームに最高のアピールをした。

次回は第14戦シンガポールGPが9月19~21日に開催。今年もシンガポール市街地を舞台としたナイトレースが繰り広げられる。

2014 F1イタリアGP 決勝結果
1.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
2.ニコ・ロズベルグ(メルセデス)
3.フェリペ・マッサ(ウイリアムズ)
4.バルテリ・ボッタス(ウイリアムズ)
5.ダニエル・リチャルド(レッドブル)
6.セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
7.セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
8.ジェンソン・バトン(マクラーレン)
9.キミ・ライコネン(フェラーリ)
10.ケビン・マグヌッセン(マクラーレン)
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17.小林可夢偉(ケータハム)

《吉田 知弘》

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