スバルビジターセンター、99名の小学生にサプライズ…ぐんまちゃんもお出迎え

自動車 ビジネス 企業動向
記念品をもらう児童たち
記念品をもらう児童たち 全 6 枚 拡大写真

9月8日、群馬県太田市にあるスバルの矢崎工場のビジターセンターで、100万人目の来場者を迎えることになり、記念のセレモニーが行われた。

運よく100万人目の来場者となったのは、埼玉県川口市立新郷東小学校5年生の児童と教師あわせて99名の団体だ。小学校には事前に取材が入ることは伝えていたが、100万人記念となることは伝えていなかったため、先生や児童にとっては、ビジターセンター到着後の玄関で、工場長や「ぐんまちゃん」のお出迎え、報道陣を前にしてサプライズのセレモニーとなった。

新郷東小学校の児童たちは、社会科で日本の工業を学ぶ社会見学として来訪したが、突然のくす玉セレモニーに歓声をあげていた。その後、大河原正喜工場長から、先生とクラスの代表者に、記念の花束と「ぶつからないミニカー」、来年度の工場見学の優先券が手渡された。ミニカーは児童全員に配られた。近年の工場見学ブームもあって、現在予約はとりにくい状況とのことなので、優先券は学校にとっては嬉しいプレゼントとなった。

《中尾真二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る