日航、セントレア発バンコク便を新設…ゆとりのボーイング787

航空 企業動向
ボーイング 787(JAL)
ボーイング 787(JAL) 全 1 枚 拡大写真

【タイ】日本航空(JAL)は12月20日から、名古屋(中部国際空港)―バンコク線を毎日1往復運航する。

 名古屋発午前10時半、バンコク着午後2時50分、バンコク発午後10時55分、名古屋着午前6時20分。使用機材は当初、ボーイング767―300ER型機で、2015年1月からボーイング787型機(ドリームライナー)に切り替える。

 ボーイング787のエコノミークラスは標準仕様で横9席配列だが、JAL機は横8列配列とゆとりを持たせた。シートにはUSBポート、タッチパネル式の大型個人画面などを設置した。ビジネスクラスは座席幅約54センチ、寝返りが打てるほどゆとりがあるフラットな専用シートを2―2―2で配列した。

日本航空、12月から名古屋―バンコク

《newsclip》

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