ナノSIMをデュアルで使える「Xperia Z3」…グローバル向けに投入

エンターテインメント 話題
「Xperia Z3」のデュアルSIMモデル「Xperia Z3 Dual」
「Xperia Z3」のデュアルSIMモデル「Xperia Z3 Dual」 全 2 枚 拡大写真

 ソニーモバイルは、IFA 2014で発表した新型モデル「Xperia Z3」のデュアルSIMモデル「Xperia Z3 Dual」の製品ページを公開した。グローバル市場への投入が予想される。

 「Xperia Z3 Dual」は、「Xperia Z3」と同等のスペックで、デュアルSIMを搭載するモデル。5.2インチのフルHD(1,920×1,080ピクセル)ディスプレイ、OSはAndroid 4.4、Snapdragon 801「MSM8974AC」(2.5GHz)、メモリ3GB、ストレージ16GBを搭載する。

 SIMカードの仕様が、microSIMからnanoSIMに変更。ネットワークはFDD-LTE/WCDMA/GSM対応だが、同時に利用できる通信方式は公開されていない。

 機能面、本体サイズも「Xperia Z3」と同じ。幅72mm×高さ146mm×奥行7.3mm、重量は約152g。

ソニーモバイル、「Xperia Z3」のデュアルSIMモデル「Xperia Z3 Dual」

《関口賢@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
  4. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  5. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る