【スズキ GSR250F 発表】250cc主力にフルカウル仕様追加…3車種体制に[写真蔵]

モーターサイクル 新型車
スズキ GSR250F
スズキ GSR250F 全 32 枚 拡大写真

スズキは、ロードスポーツモデルの『GSR250』に、フルカウル仕様の『GSR250F』を追加して9月18日に発売する。今回のラインアップの拡充でGSR250シリーズは3車種体制となった。初めてバイクに乗るライダーからベテランまで幅広いユーザーのニーズに応える。

GSR250Fに搭載される248cc水冷4ストローク直列2気筒OHCエンジンは、最高出力24ps/8500rpm、最大トルク2.2kgm/6500rpmを発揮し、扱いやすい特性。また、快適な乗車位置に設定した専用ハンドルと防風効果のあるフルカウルを装備することで、高速走行や長距離ツーリング時の快適性を高めた。

車体色は、黒「パールネブラーブラック」、青/白「トリトンブルーメタリック/パールグレッシャーホワイト」の2色を設定。

価格は51万4080円とし、中国で製造を行う事でグローバル展開モデルとしての共通性を高め、価格の上昇を抑えた。年間目標販売台数は、GSR250シリーズ累計で3300台。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る