ISS第39次/第40次長期滞在クルーがTMA-12M宇宙船で無事着陸

宇宙 テクノロジー
地上に帰還した38Sクルー(出典:JAXA/NASA)
地上に帰還した38Sクルー(出典:JAXA/NASA) 全 1 枚 拡大写真

国際宇宙ステーション(ISS)第39次/第40次長期滞在クルーを乗せたTMA-12M宇宙船(38S)が日本時間9月11日午前11時23分、カザフスタン共和国の草原に無事着陸した。

第39次/第40次長期滞在クルーは、スティーブン・スワンソン宇宙飛行士、アレクサンダー・スクボルソフ宇宙飛行士、オレッグ・アルテミエフ宇宙飛行士で、ミッション期間は約169日だった。

38Sミッションは、ソユーズTMA-12M宇宙船が日本時間3月26日午前6時17分にカザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、3月27日午前8時53分にISSへドッキングした。

ミッションは、長期滞在クルーとともに、新しいソユーズTMA-12M宇宙船をISSに届けるミッションだった。ISSへ打ち上げられるソユーズ宇宙船の打ち上げとしては38回目。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る