中・四国で初、「EV・PHVタウンシンポジウム」開催…10月11日鳥取市

エコカー EV
EV・PHVタウンシンポジウム(過去の開催)
EV・PHVタウンシンポジウム(過去の開催) 全 3 枚 拡大写真

経済産業省は、10月11日にとりぎん文化会館(鳥取県鳥取市尚徳町)で、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド(PHV)普及に向け、国内外の最新取り組みを全国に紹介するため、「EV・PHVタウンシンポジウム-in鳥取-」を開催する。

経産省では、EV、PHV普及に先駆的に取り組む都府県を「EV・PHVタウン」として選定し、各タウンにおけるモデル的な取り組みを、日本全国で展開してきた。

今回、EV・PHVタウンに選定されている鳥取県で、「EV・PHVカーシェアリングと次世代型エコツーリズム」をテーマに、中国・四国地域で初めて「EV・PHVタウンシンポジウム-in鳥取-」を開催する。

シンポジウムでは、次世代自動車普及に向けた経産省の取り組みや鳥取県の取り組みを紹介するほか、海外や日本でのEVカーシェアリングの事例紹介、EV・PHVカーシェアリングと次世代エコツーリズムについてパネルディスカッションも実施する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  5. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る