三菱ふそう、大型観光バス を一部改良…新エンジン搭載などで燃費向上

自動車 ニューモデル 新型車
三菱ふそう・エアロクィーン
三菱ふそう・エアロクィーン 全 2 枚 拡大写真

三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、大型観光バス『エアロクィーン』と『エアロエース』を一部改良し、販売を開始する。

両モデルは、「アシンメトリックターボチャージャー」と「電子制御可変流量ウォーターポンプ」を採用し、燃費向上を追求した最新の6R10エンジンを搭載。さらに、ECOドライブモードを新規設定し、従来車に対し重量車モード燃費値を最大5%向上させた。

また、プラズマクラスターイオン発生装置の標準化、抗菌シート生地の標準化、室内灯のLED化などを実施し、快適性向上をはかり上質な室内環境を提供する。

価格は、QRG-MS96VP(QGU4)型、420ps、OD付6速MT、スーパーハイデッカーサロン仕様が4786万5600円など。

《纐纈敏也@DAYS》

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