【モスクワモーターショー14】シボレー シルバラード と タホ 初出展…アメ車ならではのフルサイズ[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
ジボレー・シルバラード(モスクワモーターショー14)
ジボレー・シルバラード(モスクワモーターショー14) 全 40 枚 拡大写真

米自動車大手GMのシボレーは、モスクワモーターショー14で、フルサイズSUVの『タホ』とピックアップトラック『シルバラード』を出展した。両車ともにロシア初公開である。

タホのパワーユニットは、最高出力325hpを発揮するV型8気筒ガソリンエンジン。この重量級の車体を100km/hまで9秒で到達させる実力を誇る。このエンジンは環境性能も考慮されており、クルーズ走行時などパワーが必要ない場合は8気筒中その半分を休止させる。市街地走行での燃費は15.7km/リットルとなっている。

一方のシルバラードは、シボレーが誇るフルサイズのピックアップトラック。十分な室内空間に加え、トレーラ牽引のための十分なパワーを備えている。米本国では2014年2月に開催されたシカゴモーターショー14で天然ガス/ガソリン両方に対応した2015年モデル「HD」が公開された。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る