『ロードランナー』の作者Douglas E. Smith氏が死去

エンターテインメント 話題
『ロードランナー』の作者Douglas E. Smith氏が死去
『ロードランナー』の作者Douglas E. Smith氏が死去 全 1 枚 拡大写真

1983年に発売されたアクションゲームの名作『ロードランナー』の作者Douglas E. Smith氏が亡くなられたと、現在『ロードランナー』の権利を保有するTozai Games社が同社Webページにて報じました。

Douglas E. Smith氏は1960年、米国生まれ。1982年大学生の頃に『ロードランナー』の原型となるゲームを制作し、知人などの評判がよくゲームメーカーにセールスしたところ、Broderbund社から『Lode Runner(ロードランナー)』としてリリースされました。日本では、1983年にNEC製のパソコン版が発売され、1984年にハドソンから発売されたファミコン版では、固定画面だったパソコン版と異なり、画面をスクロールさせる演出や、キャラクターのかわいさなどの好アレンジが特徴的でミリオンヒットを飛ばすヒット作となりました。

現在でもAndroid/iOS用に『ロードランナークラッシック』が発売されているなど、1983年のリリース以来様々なプラットホームで現代まで楽しまれるロングセラーとなった『ロードランナー』。訃報を報じたTozai Gamesでは、「DES」と描いたゲーム画面と共に追悼のメッセージを贈っています。

《DOG COMIC》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る